大人気のマットレス『雲のやすらぎ』ですが、寿命は何年くらいなんでしょうか?
安いマットレスじゃないからへたるのが早いか不安…
雲のやすらぎプレミアムの寿命は何年くらいなのか?
へたるのが早いのか、調べてみました。
\雲のやすらぎは100日間の返金保証あり/
お得なキャンペーンもしてるからチェック♪
雲のやすらぎプレミアムの寿命は何年くらい?
雲のやすらぎプレミアムは高反発マットレスで、
春夏秋冬にあわせてリバーシブルで使えるという設計になっています。
表裏両方とも使うため、寿命は他のマットレスと比較すると長いような気もしますが…
一般的に雲のやすらぎプレミアムの寿命は5年~8年程度と言われていて、
普通に売られているマットレスと寿命はだいたい同じくらいか、少し短いくらいですね。
しかし、羊毛+ウレタンを使っていて、高反発マットレスなのにふわふわなマットレスとしての寿命は、他のマットレスと比較しても長いです。
体重が軽い女性や子供の場合は7年~10年ほどともっと長く使えるとされています。
雲のやすらぎが長く使い続けることができる秘密
リニューアルする数年前の雲のやすらぎは「通常体型で3年は問題なく使える」とメーカー側が言っていました。
現在の雲のやすらぎプレミアムの場合、
- 凹凸アルファマット
- 80,000回の繰り返し圧縮試験
- 圧縮弾性試験で復元率100%
- 35Dウレタンマットで最高レベルの密度
としっかり耐久性が良いように改良されています。
凹凸アルファマットで耐久性がUP
雲のやすらぎに使われている凹凸アルファマットですが、
- クッション性
- 通気性
- 柔軟性
- 高耐久性
が抜群!
通気性と程よい柔らかさを叶えてくれるマットレスで、耐久性も兼ね備えているため長期間使い続けることができます。
80,000回寝ても厚みを維持
雲のやすらぎは99.9%の厚みを維持するため、80,000回の繰り返し圧縮試験を行っています。
つまり、80,000回寝ても0.1%しか沈まないくらい高品質な素材で出来ているマットレスということですね。
1年が365日なので、単純計算で10年寝たとしたら3,650回。
それでも厚みを維持し続けてくれることになりますね。
圧縮弾性試験の復元率が100%
雲のやすらぎは圧縮された状態で自宅に届くんですが、空気に触れることによって出来たてのマットレスの状態に戻ります。
雲のやすらぎは『圧縮弾性試験』を行っていて、復元率が100%と証明されています。
この圧縮弾性試験は、荷重を加えて押しつぶす力と耐久性を測定する試験です。
回復率が100%ということは、それだけ耐久性があるということですね。
35Dウレタンマットで最高レベルの密度が実現
一般的にウレタンを使ったマットレスは密度が低いとへたりやすくなってしまうと言われています。
雲のやすらぎはウレタンを使っていても耐久性を上げるため、
最高レベルの35Dのウレタンマットを採用しています。
このDとは密度のことで、密度30~35Dのマットレスは耐久性が5年~10年とされています。
通気性や重さ、体、寝心地のことを考えると、30~35Dのマットレスが良いとされているので、雲のやすらぎは耐久性に優れていてちょうどいい高反発マットレスということになりますね。
雲のやすらぎプレミアムの寿命が短くなる!へたる原因
以前雲のやすらぎは「すぐにへたる」「寿命が短い」と言われていましたが、
リニューアルされた現在では耐久性がかなりUPしました!
2019年に購入した雲のやすらぎは3年半使ってますが、へたる気配は今のところありませんね。
雲のやすらぎがへたりやすい原因となる扱い方について紹介していきます。
寿命が短くなってへたりやすくなる原因は…
長時間寝ているとへたりやすい
雲のやすらぎだけに限らず、他のマットレスでも同じことがいえますが、長時間寝ているともちろんへたりやすいです。
ベッドで1日中過ごすという人もすぐにへたる原因になってしまいます。
しかも雲のやすらぎの場合はウレタンと羊毛が使われているマットレスなので、カビやすいマットレスです。
人は寝ている間にコップ一杯ほど汗をかくといわれているため、ずっと寝ているとカビの原因にもなるため気をつけましょう。
腰の部分がへたる
雲のやすらぎは『新クラウド製法』により、寝ている間に緩む筋肉の代わりに背骨を支え、理想の寝る姿勢「ゆるやかなS字」になるようにしてくれるようになっています。
口コミで1番多かったのは「腰の部分が沈み込むのが気になる」
というものですが、これは新クラウド製法により寝る姿勢をより楽にするもの。
もし腰の部分のへたりや沈み込みが気になる…
という人は、入れ替えができる三つ折りタイプをおすすめします。
子供がジャンプするとへたる
雲のやすらぎのマットレスはふわふわで高反発スプリングマットなので子供からの人気も高いマットレスです。
そのためベッドの上で飛び跳ねる子供も多いです。
- 圧縮弾性試験
- 圧縮試験
などを繰り返し行っているマットレスですが、飛び跳ねたりジャンプするとよりへたりやすいし傷みやすくなっていきます。
雲のやすらぎは高反発の力でスプリングのように押し返す機能により、寝心地や腰痛対策で選ばれているマットレスなので、子供がジャンプしたりすると機能が損なわれる場合があるため気をつけてください。
雲のやすらぎの寿命を長くする方法
雲のやすらぎの寿命を長くする方法は?
雲のやすらぎプレミアムはシングルサイズで39,800円と安い買い物ではないため、できるだけ長く使い続けたいですね。
丁寧に使って大切にしていると寿命が延びる可能性は大いにあります。
- マットレスも敷布団も立てかけて干す
- 上下逆さまに入れ替えて使う
- 春夏秋冬にあわせて表裏使う
- すのこを使う
- 吸水シートを使う
雲のやすらぎを立てかけて干す
雲のやすらぎプレミアムはカビやすいマットレスです。
そのため立てかける定期的に干すことはかなり大切なお手入れ方法。
雲のやすらぎプレミアムは敷布団タイプもマットレスタイプもありますが、マットレスタイプも干すことが長く使い続ける方法です。
上下逆さまに入れ替えて使う
マットレスを長く使い続けるには、同じ部分に負荷がかかって凹んだりヘタる原因を作らないことが大切です。
そのため時々上下逆さまに入れ替えて使うのがおすすめ。
頭にしていた方を足元の方と逆にして使いましょう。
だいたい2週間ごとくらいのスパンで入れ替えがおすすめ。
春夏秋冬にあわせて裏返し使う
雲のやすらぎプレミアムは敷布団タイプもマットレスタイプも春夏秋冬にあわせてリバーシブルで使えるように設計されています。
- 秋冬→ロレーヌダウンの面が表で、保湿力・吸湿力に優れています。
- 春夏→マイティトップ®Ⅱad ECOの面が表で、通気性・抗菌・防臭に優れています。
先ほどの上下逆さまに入れ替えて使うのと同じことですが、季節ごとに合った面を表裏と入れ替えて使うことでもちも良くなり、寿命がUPします。
すこのを下に敷いて通気性をUP
カビ対策になりますが、雲のやすらぎを長く使い続けるには、敷布団でもマットレスでもすのこの上に敷いてから使うのがおすすめ。
床に直接敷いて寝てしまうと、通気性も悪くなり湿気も溜まりやすくなってしまいます。
カビ対策にもなるし、雲のやすらぎを長く使い続けるために、臭い対策とカビ対策は行いましょう。
吸水シート・除湿シートの利用
敷布団タイプなら畳と敷布団の間に、
マットレスタイプでも除湿シートや吸水シートが使えます。
ベットや敷布団サイズで販売されているものもあるし、洗えるものも多いため、除湿シートなどを使うのがおすすめ。
これも臭い対策、カビ対策で長期間使用することがより出来る対策ができます。
雲のやすらぎは公式サイトなら返品保証が付いてて安心だよ(^▽^)/