エアウィーヴとトゥルースリーパーとモットンのマットレスを6つの項目で比較してみました。
エアウィーヴもトゥルースリーパーもモットンも、腰痛の人におすすめされているマットレスで口コミ評判はかなり良いです。
ここでは3社のマットレスを、
- 「1.サイズごとの値段」
- 「2.寝心地・硬さ」
- 「3.メリット/デメリット」
- 「4.口コミ評判」
- 「5.腰痛対策」
- 「6.返品・交換期間」
について、6つの項目で徹底比較しています。
3社の良いところ・悪いところを包み隠さずお伝えしていくので参考にしてみてくださいね。
エアウィーヴvsトゥルースリーパーvsモットンのマットレスを6つで比較しました!
1.サイズごとに値段で比較 | サイズ展開、料金、配送料などの値段で比較してみました。 |
2.寝心地・硬さ | 硬さによる寝心地について比較してみました。 |
3.メリット/デメリットで比較 | メリット・デメリットをそれぞれ比較してみました。 |
4.口コミ評判で比較 | 良い口コミ評判・悪い口コミ評判をそれぞれ比較してみました。 |
5.腰痛対策を比較 | どのような構造で腰痛対策がされているマットレスなのか比較してみました。 |
6.返品期間を比較 | 返品(トライアル)期間などについて比較してみました。 |
上記の6つの項目で、エアウィーヴvsトゥルースリーパーvsモットンを比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」をサイズごとに料金で比較!
※税込み価格 | |||
サイズごとの料金 |
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サイズ展開
(横×縦cm) |
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厚さ(cm) | 3.5 | 5 | 10 |
配送料 | 1,100円 | 1,320円(単品) | 0円 |
エアウィーヴはスタンダードなエアウィーヴ01と比較しています。
厚みは3.5cmですが、カバーを入れると6cm。
3社を値段で比較
3社を値段で比較すると、
- エアウィーヴの値段が1番高い
- トゥルースリーパーの値段が1番安い
- エアウィーヴとトゥルースリーパーは送料がかかる
- モットンは1枚で使えて経済的には良い
3社を大きさで比較
大きさやサイズ展開で比較すると、
- エアウィーヴはクイーンサイズ・キングサイズまである
- 縦横のサイズは3社とも一緒
- モットンが1番厚みがある
2.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」を硬さと寝心地で比較!
硬さ | 寝心地 | |
エアウィーヴ |
普通~硬め | 硬めでしっかりしている |
トゥルースリーパー |
柔らかめ | 柔らかくて身体にフィットしてくる
包み込まれるような感じ |
モットン |
選べる
(柔らかめ~硬め) |
下から支えられている感じで高反発を感じる |
エアウィーヴ・トゥルースリーパー・モットンの硬さはバラバラ。
もちろん寝心地も3社で全く違います。
モットンは体重などにあわせて、柔らかめ・普通・硬めが選べるようになっていますが、寝心地は基本的に同じ。
モットンの硬さを普通のレギュラーマットレスで3社を比較すると、
トゥルースリーパー<モットン<エアウィーヴ
という硬さの順番になります。
エアウィーヴが1番硬い!
反発力で3社と比較すると、
トゥルースリーパー<エアウィーヴ<モットン
という反発力で、寿命はトゥルースリーパーは1番短いです。
モットンの場合、レギュラーでもかなりの高反発を感じる人も。
3.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」をメリット/デメリットで比較!
メリット | デメリット | |
エアウィーヴ |
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トゥルースリーパー |
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メリットで3社を比較
エアウィーヴとモットンとトゥルースリーパーのメリットで比較すると、
- お試し期間→モットンが1番長い
- 保証期間→エアウィーヴが1番長い
- 洗濯→エアウィーヴはシーツ+中のマットレスも洗える
- バリエーション→トゥルースリーパーとエアウィーヴは三つ折りタイプがあり便利
となっています。
デメリットで3社を比較
トゥルースリーパーとモットンとエアウィーヴのデメリットで比較すると、
- 重い→モットン
- 通気性→エアウィーヴが1番あるが冬は寒い
- 試し寝出来ない→モットンは店舗がない
- カビ→モットンは対策が必要
- 寿命→トゥルースリーパーとエアウィーヴは短いためコスパが悪い
となっています。
4.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」を口コミ評判で比較!
良い口コミ | 悪い口コミ | |
エアウィーヴ ☆4.2 |
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トゥルースリーパー ☆4.2 |
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モットン ☆4.15 |
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5.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」の腰痛対策レベルで比較!
エアウィーヴ |
トゥルースリーパー |
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産地 | 国産 | 国産 | 国産 |
素材 | エアファイバー | ウルトラ ヴィスコエラスティッ
(低反発素材) |
次世代高反発
ウレタンフォーム ナノスリー® |
体圧分散 | ◎ | ◎ | ◎ |
反発力 | ○ | △ | ◎ |
復元率 | 80%以上 | 95% | 96% |
厚さ | 3.5cm | 5cm | 10cm |
寿命 | 約5年前後 | 約3年前後 | 約8年前後 |
満足度 | 92% | 91% | 94.2% |
腰痛対策は3社とも違うアプローチをしています。
モットンは厚みのある高反発素材を使用し、腰や背骨をしっかりと支えることで腰痛の緩和を図っています。
高い弾力性と適切な固さが特徴であり、体圧分散にも優れています。
エアウィーヴは、空気を通す素材を使用したマットレスで、体圧分散効果と通気性を重視しています。
中空繊維やエアウィーヴシートの層構造によって、体を安定させつつ適切なサポートを提供します。
トゥルースリーパーは、低反発素材を使用し、体にフィットしながらも適度な支持力を持つマットレスです。
体の曲線に合わせて沈み込むことで、圧力を分散し、腰への負担を軽減します。
エアウィーヴもトゥルースリーパーもモットンも腰痛対策がしっかりされているマットレスです。
そのため、3社で比較し、腰痛の人で選ぶ際のポイントでまとめると…
- エアウィーヴ→硬めで今あるマットレスや布団の上に敷くトッパータイプ
- トゥルースリーパー→柔らかくて沈み込みがあり、マットレスや布団の上に敷くトッパータイプ
- モットン→硬さが選べてとにかく高反発で支えてくれる感じ
6.「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」を返品期間で比較!
エアウィーヴ |
トゥルースリーパー |
||
返品期間 | 30日間 | 60日間 | 90日使用後14日間 |
交換期間 | 30日間 | なし | 90日間 |
保証期間 | 3年間 | 1年間 | 90日+14日 |
トライアル期間 | 30日間 | 60日間 | 90日間 |
エアウィーヴとトゥルースリーパーとモットンで返品できる期間で比較すると、
- モットンが1番長い
- トゥルースリーパーが1番短い
保証期間で比較すると、
- エアウィーヴが1番長い
- モットンが1番短い
「エアウィーヴ」をおすすめの方はこんな人!
エアウィーヴがおすすめな人は…
- 腰痛や背中の不快感を抱える人
- 寝汗をかきやすい人
- 軽量でシンプルなマットレスを好む人
- 適度な固さのマットレスを求める人
におすすめです。
「トゥルースリーパー」をおすすめの方はこんな人!
- 腰痛や身体の痛みを抱える人
- 寝ることによってリラックスや疲労回復を重視する人
- 低反発素材のマットレスが好きな人
- 体重が軽い人
- コストパフォーマンスの良いマットレストッパーを探している人
におすすめです。
「モットン」をおすすめの方はこんな人!
モットンがおすすめな人は…
- 快適なクッション性が求められる人
- 体圧分散が重要視される人
- 通気性や冷却効果が欲しい人
- 寝返りがしやすいマットレスがいい人
- 長く試したい人
- 硬さの選べるマットレスがいい人
におすすめです。
まとめ
エアウィーヴ | トゥルースリーパー | モットン | |
販売会社 | 株式会社エアウィーヴ | ショップジャパン | 株式会社グリボー 株式会社グリボー事業部 |
適正体重 | 45㎏~80㎏ | ~70㎏未満 | 45㎏以下~80㎏以上 |
厚さ | 3.5cm | 5cm | 10cm |
返品保証 | 30日間 | 60日間 | 90日間 |
素材 | エアファイバー®
(ポリエチレン樹脂) |
ウルトラ
ヴィスコエラスティック |
ウレタンフォーム |
硬さ | 硬め~普通 | 柔らかい | 柔らかい~硬め(3種) |
区分 | 高反発マットレストッパー | 低反発マットレス | 高反発マットレス |
構造 | 不明 | 不明 | オープセル構造 |
いかがでしたでしょうか。
今回は人気のマットレス「エアウィーヴ」と「トゥルースリーパー」と「モットン」の違いを6つ比較してみました。
エアウィーヴとモットンとトゥルースリーパー3社のマットレスを比較して検討する方も多いのですが、
実は「雲のやすらぎとモットン」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは「腰痛におすすめマットレス10選!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
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